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矯正歯科Instagram|フォロワーが増えない3つの原因

2026年08月26日

著者:G-Styrex SNSマーケティングチーム
※本記事は矯正歯科向けSNS運用シリーズの第1回です。

「矯正歯科のInstagramを開設して投稿を始めた。でも、フォロワーがほとんど増えない」

「症例写真や院内の写真を載せているのに、見てほしい人まで届いている実感がない」

Instagramを始めた直後にフォロワーが伸びないと、投稿数や編集技術を増やしたくなるかもしれません。しかし、開設初期に最優先で整えたいのは、初めて訪れた人に「これは自分のための矯正歯科かもしれない」と思ってもらうための設計です。

矯正治療は期間も費用も一定の負担があり、本人だけでなく保護者が情報を集めるケースもあります。フォローされるアカウントになるには、症例の見栄えだけでなく、治療を考え始めた人が抱える不安に答えられる必要があります。

矯正歯科のInstagramでフォロワーが増えない3つの原因

1.誰に向けたアカウントか、プロフィールで分からない

「矯正歯科専門」「土日診療」「駅近」だけでは、成人矯正を検討する方なのか、お子さまの矯正を考える保護者なのかが分かりません。フォローする理由は、自分に関係がある情報を受け取れそうと思えることです。

2.症例・設備の紹介だけで、検討初期の不安に触れていない

「自分にも必要か」「いつ始めるべきか」「目立つのか」「痛みや通院はどうか」といった疑問に、一般的な情報として答える投稿も必要です。

3.投稿ごとにテーマが変わり、アカウントの約束が見えない

症例、スタッフ紹介、キャンペーン、歯の豆知識を不規則に発信すると、閲覧者はフォローすると何が分かるのかをつかめません。投稿を増やす前に、アカウントの役割を決めましょう。

フォローされるアカウントの「約束」とは「このアカウントを見ていれば、矯正を始める前の不安が整理できる」といった、フォロワーが継続して受け取れる価値を一文で説明できる状態です。

フォロワー数より先に確認したい3つの設計

  1. 想定する人を一度、絞る。「人前で口元を隠してしまう20〜30代」「子どもの歯並びが気になり始めた保護者」など、一人の悩みから考えます。
  2. プロフィールで、誰のどんな不安に答えるかを伝える。肩書き・地域・診療時間だけで終わらせず、フォローする価値を短く書きます。
  3. 投稿テーマを3つに固定する。「治療前の不安」「治療の考え方」「院内・スタッフの雰囲気」のように役割を決めます。

投稿テーマは「専門性」より「不安の解消」から始める

治療をまだ決めていない人に最初に必要なのは、難しい専門用語ではありません。「相談だけでもよいか」「自分の悩みをうまく説明できなくても大丈夫か」といった、行動前の不安を軽くする情報です。治療の適応や結果には個人差があるため、個別の状況は診察・相談で確認する姿勢を明示しましょう。

フォロワーは、将来の相談者との接点

開設直後にフォロワーが急増しなくても、焦る必要はありません。投稿量の前に、プロフィール・投稿テーマ・ホームページへの導線を整え、フォローの先にある相談や来院へと繋がる質の高い接点をつくることが、矯正歯科のSNS運用の第一歩です。

開設したInstagramを、相談に繋がる入口へ

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